Smooth File ネットワーク分離モデル

Ver.5.3.3002以降にて、すべてのファイルがウイルス判定されてしまう場合について

2022年 06月 14日

Ver5.3.3002以降にバージョンアップ済みの環境でウイルス定義ファイルが定期的に更新されない状態の場合、アンチウイルスサービス内部のライセンス期限判定の誤動作によりアンチウイルスサービスがご利用いただけなくなって、すべての検疫対象のファイルがウイルスファイルとして判定される場合があります。
Ver5.3.3002以降にバージョンアップ済みの環境でアンチウイルスオプションをご利用されているお客様ですべてのファイルがウイルス判定されてしまう場合は、ウイルス定義ファイルのバージョンが更新されていることを確認していただくと同時に、下記内容を参考にウイルス定義ファイルが更新できる環境になっているかご確認いただきますようお願いします。

1.ウイルス定義ファイルのバージョン確認方法
Smooth Fileネットワーク分離モデルの「ウイルス定義ファイル更新」画面にてご確認いただけます。
定義ファイルバージョンの日付が新しい日付であれば問題ありません。
ご利用方法は管理者マニュアルの「ウイルス定義ファイル更新」の章を参照してください。

2.オンライン(インターネット経由もしくはプロキシサーバー経由で外部と接続できる環境)でご利用いただいている場合
 
ウイルス定義ファイルが更新できる環境である必要があります。
以下のアドレスをファイアウォールにて許可していただく必要があります。
現在も設定が有効かをご確認をいただきますようお願いいたします。
 
・許可するアドレス
 
*.f-secure.com
*.fsapi.com
 
また、プロキシサーバー経由で外部と接続できる環境の場合は設定に誤りがないか確認してください。
※Ver5.3.3002, Ver5.3.3101 をご利用の場合は、Ver5.3.3202までバージョンアップしてからプロキシサーバーの設定変更を行ってください。
 
・確認方法
Smooth Fileネットワーク分離モデルに「ネットワーク疎通確認コンソール」をご用意しておりますので、そちらのメニュー番号3番から通信が問題なく届くかご確認ください。
ご利用方法は管理者マニュアルの「ネットワーク疎通確認コンソール」の章を参照してください。


■実行例(プロキシサーバーにて実行を想定します)
curl -v http://guts2.sp.f-secure.com
→「HTTP/1.1 200 OK」が返却されると正常

curl -v http://fsbwserver.f-secure.com
→「HTTP/1.1 200 OK」が返却されると正常

curl -v http://orsp.f-secure.com
→「HTTP/1.1 404 Not Found」が返却されると正常

curl -v http://orsp-c1-ane1.aws.orsp.f-secure.com
→「HTTP/1.1 404 Not Found」が返却されると正常
 
通信の回復を確認後、1時間ほどお待ちいただいても障害が回復しない場合は有償サポート窓口までお問い合わせください。
 
3.オフラインでご利用いただいている場合
 
ウイルス定義ファイルにはウイルス定義ファイル以外にアンチウイルスサービス自体の更新ファイルも含まれています。
ウイルス定義ファイルは必ず定期的に更新(可能であれば1日1回)を行なってください。

手動でウイルス定義ファイルを更新するには、アンチウイルス設定画面からウイルス定義ファイルを適用していただきます。
ウイルス定義ファイルを適用後に「ウイルス定義ファイル更新」画面にて日付が新しくなっていることを確認してください。
ウイルス定義ファイルの更新を確認後も障害が回復しない場合は有償サポート窓口までお問い合わせください。


※ウイルス 定義ファイルは、弊社バージョンアップパッチの配布サイトにて毎日更新したファイルの配布を行なっています。
「ウイルス定義ファイル」フォルダにアクセスをして「f-secure updates.zip」をダウンロードしてください。
 
ご不明点等ございましたら、有償サポート窓口までお問い合わせください。

 

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