Smooth File ネットワーク分離モデル

Smooth File ネットワーク分離モデル Ver5.3.3301 リリース

2022年 03月 31日

本パッチは冗長構成で運用されている環境の場合、別途スタンバイ機専用パッチが必要となります。
冗長構成で運用されている場合は別途弊社サポート(support@plott.co.jp)までお問い合わせください。

2022年4月5日 追記
本パッチVer5.3.3301にて改修した ファイルのチェック機能、Smooth File連携において不具合が見つかりました。
適用される際は、必ずVer5.3.3302(2022年4月11日リリース)を併せて適用ください。

 

【不具合の修正】
(1) フォルダ連携利用時に他ユーザーのフォルダを指定することで、アクセスしているように見える不具合を修正しました。(表示上の不具合修正です。以前のバージョンでも他ユーザーのファイルにはアクセスできないようになっています)
(2) マルチテナントオプション使用時、ユーザーインポート機能で新規ユーザーが登録できない不具合を修正しました。
(3) ユーザーインポート機能で承認者に空のユーザーコードを指定すると、無関係なユーザーが承認者として登録される不具合を修正しました。
(4) フォルダ連携で半角スペースを含むフォルダを設定するとファイルをアップロードできなくなる不具合を修正しました。
(5) LDAP連携先にユーザーコードが設定されていないユーザーが存在した場合、全ユーザーにおいてフォルダ連携でのアップロードができなくなる不具合を修正しました。
(6) 添付ファイルのダウンロード時に「無害化したファイル名の先頭にテキストを差し込む」を設定している場合で、一括ダウンロードを行った時に正しくテキストが付与されない不具合を修正しました。
(7) 添付ファイルのダウンロード期限切れのものであっても承認依頼が行える不具合を修正しました。
(8) ファイル転送削除中にファイル転送登録を行った場合に、高負荷になる現象の改善を行いました。
(9) MIME TYPE登録時に拡張子を大文字で登録した場合、拡張子を小文字に変換して登録するように改修しました。
(10) 一部の「mp3」ファイルの無害化で音声の途中から削除されてしまう問題を修正しました。
(11) 一部の「csv」ファイルの無害化で文字コードが正しく取得できずに文字化けする問題を修正しました。
(12) 複数ページある「tif」ファイルを無害化すると、1 ページ目だけになってしまう問題を修正しました。
(13) 外部参照している Excel2007 以降のファイルを無害化後に、修復のアラートが出る場合がある問題を修正しました。
(14) 圧縮された「tif」ファイルを無害化すると再圧縮されていない問題を修正しました。
(15) 「メディアクリップ」を使用している PowerPoint ファイルを無害化後に、修復のアラートが出る問題を修正しました。
(16) 「zip」「rar」「7z」のパスワード付きファイル内に、「cab」「lzh」「tar」「tar.bz2」「tar.gz」「tar.xz」ファイルが存在すると無害化が失敗する不具合を修正しました。
(17) AutoCAD の dxf ファイルで日本語文字が文字化けする問題を修正しました。
(18) 自動ユーザーインポート機能を利用時、再起動を行うとFTPで接続できなくなる不具合を修正しました。
(19) 自動ユーザーインポート機能を利用時、「ログイン中ユーザーと同一セグメントコード以外は登録できません。」のエラーとなり取込ができない不具合を修正しました。
(20) 文言管理画面で、デフォルトボタンをクリックしても日本語ロゴがデフォルトに戻らない不具合を修正しました。
(21) パスワード付の圧縮ファイルの無害化・PDF化において、パスワードエラーになった場合でも一部後続の処理が続き、エラーを返す応答が遅くなる不具合を修正しました。
(22) アンチウイルス設定画面での表示不具合及びエラー文言の修正を行いました。
(23) アンチウイルス設定画面にて、マルチスキャンで使用するESETのオフラインライセンスが登録できない不具合を修正しました。
(24) アンチウイルス設定画面にて、プロキシ設定を更新すると、ESETGUIが無効化される不具合を修正しました。

 

【機能の追加】
(1) Smooth File 連携の設定時に、プロキシを設定できるようにしました。
(2) システム起動時にファイルシステム破損を検知した場合、復旧用のコンソール画面が表示されるように調整を行いました。
   ※管理者マニュアルの「第59章 コンソール」の「59.31 emergency mode」を参照してください。
(3) Smooth File ネットワーク分離モデルにファビコンを追加しました。また設定されたファビコンは文言管理画面より変更できます。
(4) パスワード付きファイルのウイルススキャン機能を追加いたしました。
   ※「xlsx」「xlsm」「xltx」「xltm」「docx」「docm」「dotx」「dotm」「pptx」「pptm」「potx」「potm」「ppsx」「ppsm」「pdf」「zip」「7z」「rar」が対応拡張子となります。
(5) MIME TYPE管理画面の確認機能で取得した情報をそのまま一覧に追加できるよう機能改修を行いました。
(6) ファイル転送登録画面の転送タイプの項目の表示方法を設定できるようにしました。
(7) ファイル転送 送信一覧の検索条件に「送信先メールアドレス」の項目を追加しました。
(8) 無害化処理において、メモリの使用量上限を設定する機能を追加しました。
(9) ファイル名の禁則文字のチェックの実施/未実施を選択できる機能を追加しました。
   ※未実施を設定される場合、以下の事象が発生する可能性がございますのでご注意ください。
     ・メール通知において文字化け
     ・異なるOS間でファイルダウンロードができない
     ・ブラウザによっての表示文字化けもしくはダウンロードができない

 

【その他調整】
(1) ファイル転送の詳細ログにコメントを表示するようにしました。
(2) 「ファイル転送 承認完了メール」「ファイル転送 却下完了メール」に承認及び却下を行ったユーザーとして、「承認者名」「承認者メールアドレス」の変数を使用できるようにしました。
  こちらを利用いただくことで、承認・却下を行ったユーザーをメールに記載できるようになります。(複数の場合は、最後に承認・却下を行ったユーザーが記載されます)。 (3) メール文言設定の返信ファイル関連の設定において「送信元アドレス」に変数[MAIL]が指定できるようになりました。
  こちらを利用いただくことで、メールのFromに処理を行ったユーザーが送信者として設定されます。
(4) システムバックアップでのバックアップ対象の調整を行いました。
(5) カスタムモードでの PowerPoint の「描画」対象を追加しました。
(6) バイナリ除去モードとマクロ除去モードで Excel4.0 マクロを使用しているファイルを除去すると、開けなくなる可能性のあるファイルを開けるように修正しました。
  ※前バージョンにおいても Excel4.0 マクロは無害化の対象となっております。
(7) 脆弱性の対応を行いました。
(8) マニュアルを改訂しました。

 

【管理者側への影響、注意点】
(1) サーバーの再起動は不要となります。
(2) Fast Sanitizer連携をご利用の場合は、Fast Sanitizerのバージョンに関しても最新(Ver1.7.9)にアップデートいただくようにお願い致します。
一方の製品のみバージョンアップを行った場合、連携に失敗する恐れがございます。
(3) パッチの適用には、数分程度かかります。(サーバーのスペック、負荷状況によって時間は異なります)
 その為、利用者が少ない時間にパッチの適用をしていただくようにお願い申し上げます。
(4) 不具合(1)の改修において、ファイル連携で他ユーザーのフォルダを表示しないように設定しておりますが、Windows側のキャッシュが残ることによって表示しつづけることがございます。表示しつづける場合は、Windows側を再起動していただく等キャッシュの削除をお願いいたします。
(5) フォルダ名に半角があることでアップロードできない現象(不具合(4)) 及び ユーザーコードがないユーザーを連携した時にアップロードできなくなる現象(不具合(5))につきましては、一度「フォルダ再構築」を行うことで改善いたします。
(6) 不具合(9)の改修において、すでに拡張子を大文字で登録しているMIME TYPE登録においては、バージョンアップ後も対象外になります。一度エクスポート/インポートすることで自動的に拡張子を小文字に変換して再登録されますので、こちらをご利用ください。
(7) バージョンアップ後はセキュリティの兼ね合いからSMB1.0では接続ができなくなります。

 

【ユーザー側への影響、注意点】
(1) アップデート後、画面のレイアウトが崩れる等の事象が発生している場合は、ブラウザのキャッシュをクリアして頂きますようお願い申し上げます。

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