Smooth File ネットワーク分離モデル

Smooth File ネットワーク分離モデル Ver5.3.3201 リリース

2021年 12月 28日

本パッチは冗長構成で運用されている環境の場合、別途スタンバイ機専用パッチが必要となります。
冗長構成で運用されている場合は別途弊社サポート(support@plott.co.jp)までお問い合わせください。

2022年1月5日追記
本パッチVer5.3.3201にて改修した アンチウイルス設定画面 に一部不具合がございました。
適用される際は、必ずVer5.3.3202(2022年1月6日リリース)を併せて適用ください。

 

【不具合の修正】
(1) HTTPSリダイレクトを有効な状態で、Ver5.3.2901, Ver5.3.3001 にバージョンアップした場合に、HTTPSリダイレクト機能が動作しない不具合を修正しました。
(2) HTTPSリダイレクトの設定を切り替えた場合、サブスクリプション管理、アドレス帳にアクセスできない不具合を修正しました。
(3) 承認依頼メールに記載されるURLが、別セグメントの承認者を指定した場合に送信者側のドメインが記載されてしまう不具合を修正しました。
(4) 「pptx」「pptm」ファイルにグラフツール(Excelグラフ)を使用している場合に、無害化失敗する問題を修正しました。
(5) 一部の「rtf」ファイルの無害化で除去できないハイパーリンクがあることで無害化タイムアウトする問題を修正しました。
(6) 「tar.bz2」「tar.gz」「tar.xz」ファイルの無害化後再圧縮でファイルサイズが大きくなる問題を修正しました。
(7) ファイル構造がおかしいファイルを無害化した場合、ファイル構造のエラーとすべきところを無害化非対応 または 無害化失敗と扱っている不具合を修正しました。
(8) ウイルス定義ファイル更新画面からプロキシサーバーを変更した場合に、変更が反映されない不具合を修正しました。
(9) フォルダ連携において、名称に半角スペースを含んだフォルダが設定変更により不要になった場合も、削除されずに残り続ける不具合を修正しました。
(10) 冗長構成コンソールから「7) resource cleanup」を実行しても、一部フェイルカウントがクリーンアップされない不具合を修正しました。
(11) 双方向のフォルダ連携を使用しており、SambaサーバーにSSH通信が可能な一部の環境において、ファイル末尾に空白(00)が4096バイト続くファイルをアップロードできない不具合を修正しました。
(12) セグメント管理画面より「送信時のコメント入力必須」を「yes」にしている場合でも、フォルダ連携からのファイル転送登録が実行される不具合を修正しました。
(13) アドレス帳の登録画面での「リセット」のボタンが動作していない不具合を修正しました。
(14) ネットワーク設定でIPアドレス変更時にアラートと共にエラーが発生した場合、内部のIPアドレスのみ変更されてしまうことで、再起動を行うとIPアドレスが変更された状態で起動してしまう不具合を修正しました。
(15) 返信ファイルをファイル名リンクからダウンロードした場合、一部条件で正しくダウンロードされない不具合を修正しました。
(16) フォルダ連携利用時、学習系セグメント所属の削除済みユーザーのフォルダが残存する不具合を修正しました。
(17) 双方向のフォルダ連携を行っている環境で、障害等があった場合にフォルダ連携が停止してしまう不具合を修正しました。
(18) 3セグメントオプションとフォルダ連携をご利用時、学習系セグメント所属のユーザーを追加した際フォルダが生成されない不具合を修正しました。
(19) 以下の条件を満たす場合にログイン時のエラーメッセージが表示されない不具合を修正しました。
  ・ユーザーのパスワードの有効期限が切れている または 初期設定状態
  ・グループ権限管理 > 期限切れ後の動作 > パスワード変更画面へ強制移動
  ・セグメント管理 > 上長未設定時に警告を表示する > ログインエラー
(20) パスワード変更画面及びTemp Box・Mail Defender連携において、連携パスワード入力欄に記号が使用できない不具合を修正しました。
(21) メール文言設定における「返信ファイル 承認完了メール(From)」「返信ファイル 却下完了メール(From)」の入力チェック内容に誤りがある不具合を修正しました。

 

【機能の追加】
(1) 以下の拡張子に対応しました。
   Microsoft Excel テンプレート「xltx」「xltm」「xlt」
   Microsoft Word テンプレート「dotx」「dotm」「dot」
   Microsoft PowerPoint テンプレート「potx」「potm」「pot」
   Microsoft PowerPoint スライドショー「ppsx」「ppsm」「pps」
   Microsoft Visio テンプレート「vstx」「vstm」
   ※「xlt」「dot」「pot」「pps」「vstx」「vstm」はパスワード判定及び復号に対応しておりません。
(2) 添付ファイルのダウンロード時にパスワード付き圧縮ファイルにおいてウイルスチェックを行う機能を追加しました。
   ※有効にした場合、ダウンロードする時にパスワードが求められるようになります。
   ※本機能を有効でかつ利用頻度が高い場合、ウイルスチェック数が増えることから従来より負荷が増幅する可能性がございます。
(3) 添付ファイルの受け取りメールアドレスを「代表メールアドレス」のみから、「追加メールアドレス」も対象にするようにしました。
(4) 無害化に失敗した場合、無害化失敗の理由をエラーコードで返すようにしました。
   エラーコードについてはマニュアルに記載しています。
(5) 添付ファイルのダウンロードにおいて、「無害化モードをユーザーが選択する」が「yes」の場合、「無害化初期モード」を設定できるように追加しました。
(6) メール文言設定のファイル転送、添付ファイル関連の設定において「送信元アドレス」に変数[MAIL]が指定できるようになりました。
   こちらを利用いただくことで、メールのFromに処理を行ったユーザーが送信者として設定されます。
(7) 管理者アカウントにテナント管理の項目を追加しました。
   ※本機能はマルチテナント機能をご契約・ご利用いただいている場合のみ表示されます。
   ※本機能の設定によりTemp Box・Mail Defender連携で受け取りユーザーがいない場合に
    ユーザーを生成するドメインに制限をかけることができます。

(8) ウイルススキャンオプションにマルチスキャンオプションを追加しました。
   ※マルチスキャンオプションは新規導入時のみに選択可能なオプションとなっております。
    導入後のマルチスキャンオプションへの切り替えは出来ません。

   ※ウイルススキャンエンジンが一つ以上起動している場合ウイルススキャンを行います。

 

【その他調整】
(1) アクセシビリティモードの動作・文言の調整を行い、操作性の向上を行いました。
(2) 「ウイルス定義ファイル更新」「ウイルスチェック設定」を1つの画面「アンチウイルス設定」に統合しました。
(3) ウイルススキャンエンジンが停止している場合にウイルス感染ログを出力していましたが、ウイルススキャンエンジン停止のログを出力するよう調整しました。
   ※「ウイルススキャン設定画面」にもウイルススキャンエンジンが停止していることを表示します。
(4) フォルダ連携利用時、Winbindの接続を定期的に確認し、切断されている際は再接続するようにしました。
(5) Active Directory連携設定での PageSize の上限を 2000 から 10000 に拡張しました。
(6) 冗長構成の相互疎通確認のタイムアウト値の調整を行いました。
(7) 文言管理画面の「フォルダ連携用文言設定」の各項目に末尾に半角スペースがある場合、エラーになるようにしました。
(8) オプション画面の一部英語表記の見直しを行いました。
(9) 無害化処理で行う一時ファイルの生成場所の調整を行いました。
(10) マニュアルを改訂しました。

 

【管理者側への影響、注意点】
(1) サーバーの再起動は不要となります。
(2) Fast Sanitizer連携をご利用の場合は、Fast Sanitizerのバージョンに関しても最新(Ver1.7.8)にアップデートいただくようにお願い致します。
一方の製品のみバージョンアップを行った場合、連携に失敗する恐れがございます。
(3) 添付ファイル連携について、従来はユーザーの「代表メールアドレス」と一致する時のみ添付ファイルを取り込んでいましたが、本バージョンより「追加メールアドレス」に記載したアドレスも取込の対象となります。
 この改修に伴い現在追加アドレスが大量にある場合、連携数が増える可能性があります。
 使用容量や画面上の登録件数が変化する可能性がございますので、あらかじめご注意ください。
(4) 添付ファイルのダウンロード時のウイルススキャンを有効にした場合、無変換も対象となります。
 ご利用の場合は無変換であってもパスワード付きの圧縮ファイル(zip,7z,rar)をダウンロードする場合は、パスワードの確認が求められます。
(5) セグメント管理画面より「送信時のコメント入力必須」を「yes」にしている場合、コメントが入力できないフォルダ連携からアップロードができなくなります。
 フォルダ連携をご利用の場合は、「送信時のコメント入力必須」を「no」にするようしてください。

 

【ユーザー側への影響、注意点】
(1) アップデート後、画面のレイアウトが崩れる等の事象が発生している場合は、ブラウザのキャッシュをクリアして頂きますようお願い申し上げます。

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