Mail Defender

Mail Defender Ver1.8.0リリース

2022年 06月 27日

本パッチは冗長構成で運用されている環境の場合、別途スタンバイ機専用パッチが必要となります。
冗長構成で運用されている場合は別途弊社サポート(support@plott.co.jp)までお問い合わせください。


【機能の追加】

① メール一覧の詳細検索の検索項目に「添付ファイル有無」を追加しました。

② メール処理条件設定において下記設定を行った際、登録できないよう調整しました。
  判定区分:添付ファイル
  判定区分(添付ファイル):総容量
  添付ファイル別処理設定:条件に一致した添付ファイルのみ処理し、それ以外は原文のまま送付する

③ SAML設定画面で認証コンテキストが選択できる機能を追加しました。
  better /exact / maximum / minimum(デフォルト)からお選びください。
  ※AzureADご利用の場合は基本的に「exact」をご利用ください。

④ 文言設定 > メール通知 > 添付ファイルパスワード通知(差出人宛) の通知先に「元メールの送信元アドレス」の設定を追加しました。

⑤ 証拠保全アプリのみ有効な場合であってもメール処理条件設定を設定できるようにしました。

 

[証拠保全アプリ]

① システム制御画面においてメール検索サービスの再起動・停止が実行できる機能を追加しました。

 

[誤送信防止アプリ]

① Fast Sanitizer連携のタイムアウト時間を画面上から設定できるようにしました。

② Smooth File連携時にメール処理条件設定で宛先分割を選択するとSmooth File側から送信されるメールも宛先分割されるようになりました。
  ※本機能を利用するにはSmooth File側もver6.23.0へのアップデートが必要です。

 

[侵入防止アプリ]

① Dmark判定時にメール件名に自動的に文言追加させることができるようになりました。

 

【不具合の修正】

① 「ネットワーク設定」内からDNS(プライマリ)、DNS(セカンダリ)を設定しても反映されない不具合を修正しました。

② CSR発行画面にて許容されるべき文字が登録できない不具合を修正しました。

③ 設置環境設定で「許可リスト」を選択したファイアウォール設定が有効にならない不具合を修正しました。

④ コンソールの17)check cores and memoryにて情報を確認すると、ホスト環境上で割り当てているコア数と異なる不具合を修正しました。

⑤ メール構造がmultipart/relatedかつテキストパートが無い場合にメールが滞留する不具合を修正しました。

⑥ メール構造がmultipart/plainの場合にメールが滞留する不具合を修正しました。

⑦ 操作ログの「保留」関連と「上長承認」で項目名が被ってしまっているのを修正しました。

⑧ Firefoxでメール処理集計画面を表示すると項目名称が欠落している不具合を修正しました。

⑨ 一部のEMLファイルが添付されたバウンスメールが添付ファイル有と判定されない不具合を修正しました。

⑩ TLS/SSL設定でSTARTTLS設定を使用しないに設定してもSTARTTLSを無効にできない不具合を修正しました。

⑪ ユーザーインポートで大量のユーザーをインポートしようとするとタイムアウトしてしまう不具合を修正しました。

⑫ 分割送信されたメールの構造判定に失敗する不具合を修正しました。

⑬ 以下の手順でメール処理条件設定を行うと、ログイン画面に飛ばされて登録が完了しない不具合を修正しました。
  1.判定条件を「全てのメール」以外にする
  2.判定区分(To/Cc/Bcc)で、いずれかのチェックを外す
  3.登録を押す

⑭ メール処理設定の保持期間に基づきメールログを削除した際に、送信未完了のEMLデータがシステム内部に残留する不具合を修正しました。

⑮ 内部ログダウンロード実行時などでタイムアウトになっても画面上ではタイムアウトが表示されない不具合を修正しました。

 

[証拠保全アプリ]

① メールアーカイブ設定でスパムメール判定を行う設定をすると件名のないメールが滞留する不具合を修正しました。

② 復元メールの詳細画面から添付ファイルがダウンロードできない不具合を修正しました。

 

[侵入防止アプリ]

① メール構造の子要素にmultipart/relatedを持つmultipart/alternativeの解析に失敗する不具合を修正しました。

② DATA URIでエンコードされた画像が埋め込まれたHTMLの無害化に失敗する不具合を修正しました。

③ メール処理設定で添付ファイル解析設定を解析するに設定するとPDFファイルの解析に失敗することがある不具合を修正しました。

④ 添付ファイルが添付されているがContent-Disposition ヘッダが指定されていないメール構造で、添付ファイルを処理出来ない不具合を修正しました。

⑤ メールの構造でmultipart/mixedが入れ子かつ添付ファイルを含むメールがエラーになる不具合を修正しました。

⑥ Fast Sanitizer連携時に、API連携タイムアウト時間に達する前にAPI連携タイムアウトが発生してしまう不具合を修正しました。

⑦ 二重配送設定を行った際に無害化後のメールだけが届き、二重配送先に原本メールが届かない場合がある不具合を修正しました。

⑧ UUencodeのメールで添付ファイルの内容が本文中に表示されてしまう場合がある不具合を修正しました。

 

[誤送信防止アプリ]

① メール処理条件設定において、添付ファイルを圧縮して送付する かつ 複数の添付ファイルを個別に圧縮する の設定をしている際、記号・半角スペースを用いたファイル名の添付ファイルが付いたメールが滞留する不具合を修正しました。

 

【その他調整】

① 脆弱性対応を行いました。

② マニュアルを改訂しました。
  マニュアル改定内容
  1.4. 動作環境 サポート終了に伴い、マニュアルの対応ブラウザよりInternet Explorerを削除
  5.2. ユーザー権限一覧 マニュアルに管理者のメールアドレスが無効の場合、システムが高負荷になることについての注意点を追加

③ タイムゾーンの設定関連の文言を整理しました。
  システム設定 > システム > タイムゾーン設定 「システムタイムゾーン」に統一
  システム設定 > ユーザー設定 > タイムゾーン変更 「タイムゾーン」に統一
  企業 > 新規登録/更新 「デフォルトタイムゾーン」に統一
  ユーザー > 新規登録/更新 「タイムゾーン」に統一(変更無し)

④ メール処理条件設定において、複数の添付ファイルをまとめて圧縮するときの圧縮ファイル名に制限を追加しました。
  半角英数字、「-(ハイフン)」、「.(ピリオド)(文頭不可)」、「_(アンダーバー)」のみが利用可能になります。

⑤ システム内の機能の名称を一部調整いたしました。
  メール処理条件設定内 BCC化して送信する を 宛先分割化して送信する に変更
  メールサービス設定内 宛先分割数 を 宛先を分割する送信先数 に変更
  文言設定内メール差込文言 宛先BCC化メッセージ を 宛先分割化メッセージ に変更
  ※「宛先分割化して送信する」を用いた機能は、複数の宛先がある場合送信先を全てToに置き換えて1通ごと送信する機能です。
  ※「宛先を分割する送信先数」を用いた機能は、複数の宛先がある場合指定した件数でメールを分割する機能です。

⑥ 登録企業数が多い場合に、企業登録・更新・メールサービス設定の更新にかかる時間を改善しました。

⑦ 警告しきい値設定のインフォメーションの文言が不適切だったので下記の通り修正しました。
  「使用容量の警告ラインを超えた場合に、毎分通知を行うか、初回のみ通知を行うかの設定を行います。」

⑧ RCPT TOが複数指定されている場合でも問題なく動作するようにしました。

 

【管理者側への影響、注意点】

① サーバーの再起動は不要ですが、バージョンアップ後にメールサービスの再起動を行う必要があります。
ホーム > システム設定 > システム制御 にてメールサービスの「再起動」にチェックを行い、実行ボタンをクリックしてください。

② 内部ログの調整に伴い、一度1.8.0にバージョンアップ後1.7.2以前へバージョンダウンを行うと、システム管理者において過去の月のデータが検索できなくなる恐れがあります。
  あらかじめご注意ください。

 

【ユーザー側への影響、注意点】

なし

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