Mail Defender

Mail Defender Ver1.7.0リリース

2022年 04月 28日

2022年5月6日追記

本パッチVer1.7.0より証明書が登録されていない限りhttpsでのアクセスを禁止する仕様に変更しています。

httpsでのアクセスをご利用の場合は、本パッチを適用する前に証明書が登録されているかをご確認ください。

 

【機能の追加】

① サーバ監視の処理中メール一覧に強制配送ボタンを追加し、処理中メール一覧から直接強制配送ができるようにしました。

② 管理画面に閉域網セグメント(LGWAN)のネットワークを登録する設定を追加し、アクセス権限を設定できるようになりました。

閉域網セグメント(LGWAN)を設定することによって実現する主な機能

※閉域網セグメント(LGWAN)を登録した場合のみの挙動です。

1)閉域網セグメント(LGWAN)側からの持ち出し対策

 証拠保全アプリの閉域網セグメント(LGWAN)側では送信メール、復元メールについてはメールを強制的にチェックするようにします。

 侵入防止アプリでは閉域網セグメント(LGWAN)以外のネットワークからログインしている状態では上長承認周りの処理ができなくなります。

2)閉域網セグメント(LGWAN)側への無害化前メール持ち込み防止対策

 閉域網セグメント(LGWAN)側では受信メールをダウンロードすることができなくなります。

 侵入防止アプリの閉域網セグメント(LGWAN)側では即時送信メールおよび遮断メールは非表示となり、保留メール、遮断済みメールがメール原本のダウンロードおよび添付ファイルのダウンロードが禁止となります。

 また、侵入防止アプリのインターネット側では即時送信メールおよび遮断メールは非表示となります。

 

[侵入防止アプリ]

③ Fast Sanitizer連携においてプロトコルの選択肢を追加し、HTTP通信とHTTPS通信が選択できるように調整しました。

 

【不具合の修正】

① 添付ファイル付きメールが画面上に添付ファイルなしとして表示される不具合を修正しました。

② メールヘッダに文字コードとして"cp932"が指定されているとエラーになる不具合を修正しました。

③ 送信者のメールアドレスとユーザーに登録されたメールアドレスの大文字小文字に相違がある場合にメール一覧で表示されない不具合を修正しました。

④ メールヘッダに文字コードとして"windows-31j"が指定されていると本文の取得に失敗する不具合を修正しました。

⑤ 企業登録においていったん削除された企業のドメインでは登録できない不具合を修正しました。

⑥ メール処理条件設定の判定区分内の設定で一致条件を「指定の回数以上現れる場合」として登録した場合、再度編集画面に遷移すると一致条件の選択肢が未選択になっている不具合を修正しました。

⑦ SSL証明書登録機能が正常に動作しない不具合を修正しました。

⑧ 企業登録を大量に行った場合にシステムのパフォーマンスが劣化する不具合を修正しました。

⑨ リレーホストの設定をしていない状態でSASL認証を使用して登録すると「500 Internal Server Error」と表示される不具合を修正しました。

 

[証拠保全アプリ]

① 1度解析が行われたメールが再解析時にデータベースに取り込まれないためにメール一覧に表示されない不具合を修正しました。

② メール処理条件設定の送信メールの判定区分において「初めて送信する場合」の条件判定が正常に動いていない不具合を修正しました。

 

[誤送信防止アプリ]

① 承認URLよりSAML連携によるSSOでログインした場合に承認詳細画面へ遷移しない不具合を修正しました。

② Content-Type: text/calendarのメールが送信エラーになる不具合を修正しました。

③ Mail Defenderにユーザーが存在しない状態の自己承認にてコメント更新ができない不具合を修正しました。

④ Smooth File連携を利用している場合に埋め込み画像がある保留メールの再配送に失敗する不具合を修正しました。

 

[侵入防止アプリ]

① メールの構造においてmultipart/signedと宣言されていながら電子署名が無いメールが滞留する不具合を修正しました。

② パスワード付き添付ファイルを無害化するとメール本文が文字化けする不具合を修正しました。

③ メールの構造においてmixed以下にmixedと他のマルチパートが内包されている場合の本文無害化に失敗する不具合を修正しました。

④ メールの構造においてmixed以下にAppleDouble形式で添付ファイルが含まれていると無害化処理パターン判定に失敗する不具合を修正しました。

⑤ メールの構造がmultipart/appledouble形式でファイルが添付されている場合に添付ファイルの置換に失敗する不具合を修正しました。

⑥ base64エンコードされたファイル名にスラッシュが含まれるファイルのFast Sanitizer連携に失敗する不具合を修正しました。

⑦ winmail.datで添付された添付ファイルを無害化処理できない不具合を修正しました。

⑧ メールの構造がmultipart/appledouble形式でファイルが添付されている場合に添付ファイルの置換に失敗する不具合を修正しました。

⑨ メールの構造においてmixed以下にAppleDouble形式で添付ファイルが含まれていると無害化処理パターン判定に失敗する不具合を修正しました。

 

【その他調整】

① ネットワーク設定画面においてドメイン登録時にバリデーションと注記を追加しました。

 

【管理者側への影響、注意点】

① 当バージョンアップパッチ適用後、システム制御画面より以下の実行をお願いします。

・WEBサービスの再起動

・メールサービスの再起動

 

【ユーザー側への影響、注意点】

なし

 

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